近又 特選煎り胡麻 白
その日の最高に美味しいものを 業者から仕入れ調理する主人のこだわり
京の地に湧き出る美味しい水で育まれた季節の京野菜、遠く日本海、瀬戸内海、太平洋から届く鮮魚をふんだんに使った懐石料理の宿「近又」。七代目主人・鵜飼治ニのこだわりは、毎日同じ献立で料理を作るのではなく、その日の最高に美味しいものを業者から仕入れ、調理することです。だし作りに注意を払い、美味しいだし、香りのいいだしをとり、素材の持ち味を生かし、ほんの少しの調味料で味つけする日本料理を出しています。また、料理教室や小学校で行ってきた講演活動が評価され、数少ない「京野菜マイスター」にも認定されました。京野菜の魅力や扱い方をとことん極めた主人だからこそ作れる本物の日本料理。そんな京都に伝わる老舗の味をご家庭で楽しんでいただけます
主人自ら厳選し、焙煎した香りのよいふっくらとした特撰煎り胡麻
献立によく「利休焼き」「利休煮」「利休和え」とありますが、利休といったら“胡麻料理”のこと。利が休むのを嫌って“利久”ともいうそうです。このような胡麻料理は懐石料理に多く、胡麻の香りを楽しんでほしいという心遣いがあるようです。近又の懐石料理にも欠かせない胡麻は、主人自ら厳選し、焙煎したもの。香りがよく、ふっくらとした煎り胡麻を瓶詰にしたのが「特撰煎り胡麻」です。煎り胡麻ですから使い方も自由自在。ごはんのお供に、和え物、サラダに最適。白胡麻、黒胡麻は料理の彩りで使い分けてください。ミネラルやセサミンなど栄養も豊富な胡麻を、ぜひご家庭でお試しください。
推薦人の宿懐石・宿 近又- 街のなかでも、もっともにぎやかな四条通と錦小路通に挟まれた一角に、ひっそりとたたずむ懐石の宿「近又」。2001年に国の登録有形文化財に登録。日本人が大切にする侘びさびの世界を感じさせる癒しの空間が広がる。京野菜マイスターにも認定された七代目店主の鵜飼治ニが作る、近又こだわりの味も堪能したい。
- 京都府
女将 鵜飼 真澄
この胡麻の香りはたまりません。一度食べたら、他のものは使えません。ぜひご賞味ください。
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